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活動地域と支援規模

南インド訪問ツアー報告 2011

2011年12月10日から17日まで、南インド訪問ツアーが実施されました。現地の様子をご紹介します。

アンナイこどもの家

<子どもの家の概要>

★現地協力団体:クルーニー 聖ヨゼフ修道会

★ 支援内容:1年生〜10年生の児童の寮生活の費用と、学校の教育費

★ 子どもの数:108名

gakkou

 

2階建て建物の1階に男女の子どもたちが生活しています。低学年の女の子の部屋、男の子の部屋、高学年の女の子の3部屋に仕切られていて、台所と食堂は別棟にあります。 築40年の建物は老朽化が目立ち、衛生的状態の改善が必要そうでした。建て直しには膨大な費用がかかりますが、実現の可能性を検討中です。

 

2階部分では、以前ESAが支援していたポリオの患者施設「サザンクロス」で生活していたMs.Jayakodiが、村の主婦や学校を落第してしまった女の子達に裁縫を教えています。 舎監として子どもたちの面倒もみているため、子どもたちにとても慕われていました。

 

アンナイ アンナイ

Ms.Jayakodi。体が不自由でも、自分の居場所が確保されている彼女の顔からは誇りと心の穏やかさがにじみ出ていました。

教師も子どもたちも授業中は皆、真剣でした。

低学年のクラスではインド特有の(特に南インド)「ABL

(Activity Based Learning)」という教授法や、イギリス発祥で日本でも最近見かける「マインドマップ」を取り入れた授業を行っていました。

 

 

敷地内にあるアンナイスクールでは、1年生から10年生まで男女合わせて約600人が通っています。11年生〜12年生は別の学校に転校し、卒業後カレッジに進学したり、就職したりします。カレッジ卒業後、教師、看護師、警官、軍人など高給の職業についているケースも多く、教師となってアンナイスクールに戻ってくる人もいます。学校の子どもたちは、貧しさを脱出した先輩達と同じ未来を目指して猛勉強しています。

 

 

  

 

                  続く