活動地域と支援規模
南インド訪問ツアー報告 2011
2011年12月10日から17日まで、南インド訪問ツアーが実施されました。現地の様子をご紹介します。
ツアー概要
【スケジュール】
12月10日(土) 11:30 成田発 ― 18:00 デリー着
20:15 デリー発 − 22:50 チェンナイ着
12月11日(日) セントジョセフ子どもの家(チェユール)
12月12日(月) アンナイ子どもの家(サザンクッパム)
12月13日(火) セントジョセフ子どもの家(チェユール)
12月14日(水) ニルマラ・ニラヤム幼稚園、ニルマラコミュニティカレッジ(チェンナイ)
12月15日(木) アグラ観光
12月16日(金) デリー観光 21:00 デリー発
12月17日(土) 8:00 成田着
セントジョゼフ・子どもの家
<子どもの家の概要> ★ 現地協力団体:クルーニー 聖ジョゼフ修道会 ★ 支援内容:6〜12年生の女学生の寮生活費と教育費 ★ 子どもの数:153名 ★ 支援対象:孤児や貧困により家から学校に通えない子どもたち
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子どもたちが寝食を共に過ごしている子どもの家は、チェンナイの街から車で4時間ほど走った塩田の中にあります。2階建ての建物(1階:台所・食堂、多目的ホール、2階:寝室)で孤児(または孤児に準ずる)の貧しい女子学生達が生活しています。
計画停電が毎日実施されるため、シスター達は子どもたちの勉強のために蓄電器やろうそくなどで明かりを苦心して確保しています。 台所や食堂も薄暗かったのですが、子どもたちの笑顔が輝いていました。
訪問時は日曜日だったため、週に一度の肉入りのカレーの昼食を食べていました。施設に入る前は1日に1回だった食事が、今では3回食べられる事は彼女達の健康と成長にとって大きなことです。
シスター達の献身的な支えにより「教育・規律・モラル・精神力」を得た子どもたちは、安定した職業につけなくとも、どんな環境でも生き抜ける力を身につけ、子どもの家を巣立っていきます。
セントジョゼフの子どもたち
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子どもたちの荷物はトランク1つと水浴び用のバケツのみ。 |
子どもたちが眠るときは薄い敷物1枚。 |
ツアー3日目に訪れた同じ敷地内にあるリトルフラワースクールでは、子どもたちは翌日の中間試験(州政府が実施)のための自習に集中していました。この学校は、6年生から12年生まで総勢1036名が在籍しています。(この学校の大半が貧困層の子どもたちです。)他の学年の先生に比べて、9年生から12年生の教師の給与は州政府から支給されていないため、6分の1程度の給与しか支給されていないのがシスター達の悩みです。
試験に備え、一生懸命勉強に励む子どもたち。






